LDLコレステロール吸着膜とコロナワクチン後遺症
|
透析患者さんで、下肢の動脈硬化が進行し、壊死を起こす患者さんに対して、
”LDL吸着”、つまり血中のLDLコレステロールを取り除く治療をしました。
LDL自体はあまり高くないのですが、それ以外の動脈硬化物質の除去が効果があると
考えられており、実際この患者さんの血液データもそうです。
下のグラフは、LDLコレステロールは元々高くないので、除去効果も低いのですが、
他の指標が劇的に低下しており、動脈硬化の主原因と考えられます。
LDLコレステロールよりも、他の3因子を目安にした方が良さそうです。

レオカーナは、吸着するために、トリプトファンを使用しており、これは免疫吸着(抗体除去)でも
利用されています。ので、各種抗体除去を期待したのですが、当たりました。
新型コロナのN抗体、S抗体の経過ですが、
この患者さんは、感染時に、ゼビュディー(抗体療法)を受けたため、S抗体が高値でしたが、
見事、異物処理(体内マクロファージ作用)と除去で、S抗体が陰性化しました。

さらに、ギランバレー抗体も陰性になりました。

 |
|