先発医薬品と後発医薬品、どっちが得？
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後発医薬品（＝ジェネリック）でも高くなるを知ってますか？
また、ジェネリックは、主成分は同じですが、添加物が異なるので、効果がなかったり、
アレルギーや副作用が出ることもありますが、医師に情報が伝わらず、
治療効果が期待できないことも多々あります。
１０月からは、先発品と後発品の差額の25％が自己負担になるようですが、
『医師が先発品を指定した場合』は自己負担はありません。
では、後発品は本当に得なのか？
調剤薬局毎に、
「調剤基本料」（処方箋枚数などにより30円か450円)
「後発医薬品調剤体制加算（150〜280円:後発比率による)」が発せします。
後発比率の多い薬局ほど、調剤料が高くなります。
一番得なのは、「後発品を勧めない」かつ「調剤基本料が安い」薬局です。
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