久しぶりのスペース/新しい治療薬

久しぶりのスペース/新しい治療薬

昨日、久しぶりにスペース(旧ツイッター)を聞きましたが、ワクチン賛成派の登壇で、
『超過死亡が、ワクチンによるエビデンスは?』とか、
エビデンスの意味も知らない人が、3年以上前の議論(?)をしていました。
160人くらい聞いているようでしたが、スペースの意味は無くなっていますね。
SNS内の”宗教”または”政治勢力”の小競り合い?みたいな感じです。
科学ではないですよね。
トップページに3月までの超過死亡のグラフを更新しましたが、
今年は、一段と死亡者(ワクチンで病気になった方々による)が増えそうです。

さて、当院は、HPの””新型コロナ”を一部書き直しましたが、
ワクチン後遺症に対して、ブロメライン(パイナップルの成分)を使用し、
スパイク蛋白抗体が減り、症状が軽減しています。
これは厚労省の統合医療に関する情報発信事業(eJIM)にも、ブロメラインは
紹介されており、2023年東京医科歯科大学でも論文で取り上げています。

また、ベルベリン(黄連の成分)は、やはり、抗ウイルス(新型コロナを含む)や
抗がん作用(p53遺伝子活性化)などがあり、
イベルメクチンやブロメラインによる下痢を軽減するので、一石二鳥です。

というわけで、外来に来る患者さんに頼まれて、たまには、更新します。