ワクチンの考察

ワクチンの考察

このワクチンの本態
1.接種の度に、mRNA→DNA→偽ウイルス(スパイク蛋白産生)が、
  ほぼ1年持続
  つまり、1年間の慢性感染(肝炎ウイルスみたいなもの)。
2.脂質ナノ粒子(LNP)の毒性。
その結果、以下のようなことが起きている。

  →心筋梗塞や脳梗塞や腎不全、肝不全の進行。
  →ミトコンドリア機能の低下(エネルギー低下、甲状腺ホルモン減少)。
  →その他の女性ホルモン、副腎ホルモンの異常。
  →補体増加により、腎炎(C3増加)、
    リウマチなどの膠原病(C4増加)の発生。
  →免疫低下(CD8;キラーT細胞の減少)。
  →感染症増加や、発がん(癌修復遺伝子障害)。

私は、当初、”Dダイマー”などの血栓の指標や、”CRP”、”PCRのCT値”、
感染後の”S抗体量(体内でのウイルスの増殖に比例と考えている)”が、
重症度や死亡リスクの指標にならないか調べてみたが、
良いデータが出ていない。
今回、ワクチン未接種の当院の透析患者さんが、亡くなった経過を見ると、
やはりウイルス貪食症候群、つまりサイトカインストームが疑われる。
この病態は、普通のウイルスでも散見されるので、
発熱時の”フェリチン(貯蔵鉄)と血清LDH”や場合によっては、
骨髄生検が必要になる。
ここが、問題で、2類感染症が指定されたままだと、
一般のクリニックでは、採血も難しい。
治療はステロイド投与が、第一選択。
発熱が、3日程度続くケースが多いことを考えると、重症化予防目的で、
3日間のデカドロン6r/日の投与は必要なのかもしれない。
実際、今日、悪性リウマチ、シェーグレン症候群、喘息、副腎機能低下など、
多疾患を抱える患者さんが、”感染”したが、ほとんど無症状でした。
アクテムラ(抗リウマチの注射)が、サイトカインストームを抑えているので、
そこに、イベルメクチンとクラリスロマイシンを追加すれば、
問題ないはずです。