2類のCOVID19感染の透析患者を外来治療中（怒）
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８月１１日に”つぶやき”ましたが、今日は”ボヤキ”。
８月１０日当院の夜間のキャバクラ好きの透析患者さんが、COVID１９感染。
発熱ありで、薬のアオキの抗原検査で陽性。
長野周辺のCOVID１９感染の透析患者の入院を一手に引き受けてくれている
篠ノ井厚生連病院は、先週の時点で120％状態。
実は先週も、京都で感染し、長野に戻って来た透析患者さんをお願いしたのですが、
保健所経由で長野中央病院に入院してもらいました。
ということで、今回は、保健所に入院先確保を依頼しました。
が、が、が、ガーシー！
保健師”お局様”から電話があり、
長野県透析研究会・医会から、今後は入院できない状況になる可能性を、
透析病院あてに通知した文章を、どっかから引っ張り出して、それを盾に、
”入院先が無いので、自院で透析してください”と返事が来ました。
医師同士の文書を使って、保健所が手配を断る理由にはできないでしょ！
2類担当の指定病院（たっぷり補助金もらっている）は、
旧県立須坂病院と松代厚生連でしょう。
入院できないまでも、通院での透析ができないか、確認してるの？
実情を聞くと、簡単に空き状況を聞いて、特に交渉はしていないようだ。
以前から問題になっているが、保健所に割り振る調整能力なない！
医学的知識もない！やっているふりをするな！
ＰＣＲを当院が始めるときも、さんざん邪魔をしたが、
医療の現場に、能力もないのに、口をはさむな！
税金泥棒の”尾身茂らない＝役に立たない”保健所かい？
今回のオミクロン株は、3日間の高熱のみで、軽症です。
でも隔離の10日間入院させとけば、食事出すだけで、
何も治療しなくて、42万ｘ10日＝420万。
透析患者は、4時間の透析治療が必要なので、面倒臭いんですかね？
で、結局、火木土の通常時間が終わった後、隔離透析をしていますが、
来週以降は、何とかするように電話したところ、”獣医師”さんが、
電話対応してくれました。
ＣＯＶＩ１９感染者は”家畜”なんですね〜。”座布団2枚！！
長野保健所は、ユーモアがある。
後で聞いたら、この獣医さん、悪の巣窟（旧７３１部隊直系）である
国立感染研に２年研修に行っていたらしい。
これは、明らかに感染研の回し者である。
そもそも、動物の感染と人間を一緒にするな。
結構、基礎研究には医師以外が多いが、今回は医師以外の者が、
口を出すから、間違いが起こっている。
結語：
早く5類感染症にして、ワクチン接種を止めるべき。
そういえば、親切で、ワクチン接種の多い医療機関（発注量ベース）一覧を
公開していましたが、保健所の担当者から、公表しないで下さいと
言われてしまい、立場上困ると思って、消しました。
みんな、ダウンロードしてくれたかな？
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