第1回ワクチン副作用治療研究会

第1回ワクチン副作用治療研究会

第1回ワクチン副作用治療研究会、略して『ワクチン副作用治療ナビ』?と
言われたような?
悪名高い、『ワクナビ』と混同されると困るなと思い聞いていました。
今回、医師などが40名くらい集まり、
内容が非常に濃いWeb会議でした。
以下が抜粋です(一部いい加減ですが)。



井上先生。
タチオンはγGTPとペプチターゼで、硫酸イオンから還元同化経路で、
システインに分解され、24時間後にはタウリンに変換。
心筋に作用し、心機能が改善。抗酸化・還元作用があり、
残り半分は硫酸イオンとして腎排泄。
糖の下、ビタミンCやビタミンEやCoQAとともにデトックスサイクルを起こす。
(大池三千男獣医師は、猫の場合、タウリンで、
拡張型心筋症・網膜症が改善し、繁殖力増加、風邪も治ると話す。
 Lカルニチンでも同様だが、コスト的にタウリンで十分)

Toll like Recepterをシュードウリジンが攻撃し、
機能低下を介して自然免疫が低下するので、
ワクチン接種後の感染は起こりやすい。
Lカルニチンも抗炎症効果(β酸化作用他)があり、
セロトニン産生亢進により、
鬱やME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)の軽減が期待できる。
PCRに関しては、CT値20までは、ウイルスリッチ。
それ以降はスパイク蛋白などの破片が主で、
35サイクル以上は感染性はなさそう。

シェディングはあると思う。特に母乳はリスクがあるのではないか。
ただ、プリオン病とまでは断定できない。
(スパイク部分にプリオン様蛋白構造はあるみたい・・・自分の意見)
スパイク蛋白が、ACE2(亜鉛メタロプロテアーゼ)に感染する際に、
亜鉛2分子が放出されるので、
亜鉛欠乏で、易感染。
オミクロンは+荷電が強く、上気道で、レセプターと結合しやすい特徴。


福田先生
ブレインフォグとは、レビー小体型認知症に近く、
Mガード(商品名)が効くかもしれない。
慢性上咽頭炎はEATが効果あり。
易感染者は、ビタミンDや亜鉛低値(NK細胞活動に必要)が多く、
服用で感染防御の可能性がある。

長尾先生
IVMを週一回12㎎で、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群
(ME/CFS:Myalgic encephalomyelitis/chronic fatigue syndrome)に効果。
28日連続服用で70%は効く。
柳沢先生は医師として、国内にない12㎎を輸入し患者に
使用するのは問題ないとの意見だった。自分で薬監証明を作るのは大変。
ワクチン接種感染(つまり接種翌日の感染)が50名ほどいるが、
ワクチン自体がウイルスではないかと疑っている。
(井上先生はそこまで断定せず)・・・・
HIV糖蛋白120Pなどが組み込まれていて、
レトロ的にトランスジェネシスで、
偽ウイルス作成技術(医科研、河岡グループ)の有る現在、
その可能性は否定できないのでは?(自分の意見)