大村智先生の本が発売

大村智先生の本が発売

イベルメクチン 新型コロナ治療の救世主になり得るのか (河出新書) by 大村智先生が、 12月1日発売です。

今日、ワクチンによる副作用を起こした患者さんを二人、長野赤十字へ紹介しました。
一人目は、両上腕の痛みとしびれです。抗GM1 IgG抗体陽性で、ギランバレー症候群と
思われます。ビタミンB12(メチコバール)、抗血小板薬(プラビックス25㎎)、イベルメクチン
(ストロメクトール)12㎎を開始し、神経内科へ紹介しました。γグロブリン大量療法(点滴)、
または血液吸着を行う前に、治癒することを期待しています。
尚、この方はS抗体が3500IU/mlと非常に高く、過剰抗体量です。、

二人目は、右大腿部の痛みと頭痛です。右大腿部の周囲長は大きくなっており、
深部静脈血栓症(DVT)を疑いました。これも抗血小板薬(プラビックス25㎎)、イベルメクチン
(ストロメクトール)12㎎を開始し、循環器ー心臓血管外科に紹介しました。

印象としては、接種3週間以内は、比較的若年者に、神経炎、頭痛や血管閉塞にみられ、
4~5か月目に、高齢者の突然死が起こっているように感じます。

一番怖いのは、mRNA→DNAが体内で作られ、人間の遺伝子にミューテーション(変異)が
起こり、新人類が誕生?。まさに数十年前に読んだSF小説のようなことにならないことを、
祈るばかりです。

しかし、このタイミングで、尾身クローン株です。
目的は、3回目の接種の推進?
言うことを聞かないOPECに対して、石油の値段を強引に下げさせる?