岸田さんの顔が、麻痺?

岸田さんの顔が、麻痺?

10月14日の党首討論(ニュースステーション)を見ていると、
岸田首相が、『分配→成長』と言っていたのが、『成長→分配』に変わっていた。
これって、安倍・菅政権と同じ、新自由主義のまんま。
地獄の自民党政治が続くとしたら、悪夢よりひどい。
岸田さんお顔も、左半分は顔面神経麻痺で、ストレスが強くなっている感じで、
いじめにあっているのかと心配になる。
しかし、キャスターの大越健介さんが、各政党の違いを鮮明にした手腕は素晴らしい。

野党の主張で納得することが多く、自民・公明は、政策が全く変わってない。
<野党の主張>
1.大企業の累進課税化
2.金融分離課税の見直し(一律20%→25%)
3.累進課税の強化
4.消費税の0~5%(一時的)
5.3歳から義務教育にし、学校給食無料化、大学院まで授業料を半分以下に。
6.塾代も控除の対象
7.利子付き奨学金の免除と、給付型に変更
8.派遣法の見直し

どれも、再配分の資金としては、納得できる理論。
累進課税は、過去の最高税率73%は高すぎるので、消費税の代わりに、ぜいたく税に戻すのも方法かなと思う(軽自動車でも、1000万以上の車も同じ税額も違和感がある)。

天下の悪政は
1.派遣法(労働者に身分制度を持ち込んだ)。
2.消費税。   直接税、間接税を合わせると世界最高税率
3.外資の献金の解禁(2006年政治資金規正法)。

最後に、選挙が終われば、新型コロナの感染者は増えるでしょう。
第6波?ワクチン、緊急事態宣言による人出の抑制、飲食店の休業・・・もう無理でしょう。
最初から、イベルメクチンを全国民に2週間ごとに4回飲ませて、発熱者を即時PCR検査を
行い、イベルメクチン治療をすれば、なんでもなかった。
ワクチンやレムデシビル、抗体カクテルに、6兆円?以上も必要なかった。