感染者と後遺症、ワクチンの副作用の治療について

感染者と後遺症、ワクチンの副作用の治療について

あまりの感染者数の増加とパニックによるワクチン接種を見ると、
イベルメクチンでの治療の必要性を感じます。
ワクチンに関しては、ブレークスルーが始まり、2回接種者の集団感染が起きています。

イベルメクチンに関しては、9名に投与し、肺炎や味覚障害は最大1週間内に改善し、
後遺症の出ない方が、大半でした。
インド株にも効いています。
北里大学感染制御研究センターが中心になって、治験中ですが、海外でも、
オックスフォード大学やNIH(米国国立衛生研究所)でも開始されたようです。

ただ、入院すると、デカドロン(ステロイド)、レムデシビル、ヘパリンなどを中心に加療され、
イベルメクチンの服用は中止されるので、当院としては、入院前の治療が勝負です

感染者の治療法は
1.IVM12㎎を3日連続服用
2.抗血小板(プラビックス)25~75mg(年齢、基礎疾患で変更)
3.亜鉛(ノベルジン)25㎎
上記が最低投与量です。

感染後遺症の治療法は
上記治療後に、
1.グルタチオンを朝昼晩で、30日服用
2.ビブラマイシン100㎎を二週間

ワクチンの副作用の治療法は、
1.IVM12㎎を2日連続服用
2.グルタチオンを朝昼晩で、30日服用

以上が当院のプロトコールです。

*隔離解除後は、PCRの最終確認、血液検査(血栓の有無や、抗体価)に
協力していただける事が条件です。
また健康保険証をつかった保険診療になりますが、学生や未成年者の
自己負担はさせない方向です。