イベルメクチン治療の対象者に関して

イベルメクチン治療の対象者に関して

最近、感染者が増えると同時に、イベルメクチン希望のメールや電話が増えてきましたが、
半分は抗うつ剤や安定剤をなどを服用している方です。
しかも、服用歴や通院歴を隠している方も、散見されます。
            ⇓
今後は、新規受診希望者は、必ず紹介状を持参していただくことにしました。

イベルメクチンは、精神科の薬ではありません。安定剤でもありません。
また、当院は宗教施設ではありません。(税制上は宗教法人にしたいのですが)

そういえば、本日の『産経新聞』にせきへい(石平)氏のコラムがありました。
国民党支持者は、都市部の知識層や地方の素封家(地主層)で、
共産党支持者は、村八分の”ならず者”であった。故に1村1焼1殺で、土地財産を奪った。
また共産党は、儒教の宗族主義(父系血族主義)を否定し、宗族からはみ出た”ならず者”を
人民公社の幹部にしたので、ただ利益構造を節操のない方向へ変更しただけである。
よって、幹部の不正蓄財は、とんでもなくひどい、千年腐敗となっていると書かれている。

どこか、明治維新や某宗教門徒団体も似ているような感じを受けた。

さて、北里大学のイベルメクチン治験責任者の花木秀明教授から、
治療経過の問い合わせを受け、協力させていただくことにしました。
普通に、診療で、対新型コロナウイルスに使用できることを期待したいと思います。

                       隠れキリシタンクリニック
                                 責任者