歌声サロン

歌声サロン

朝の回覧板で、驚いた。
5月16日 更北公民館に80人集めて、歌声サロンだって。
企画したのは、主催は、更北地区社会福祉協議会と更北地区福祉推進員会。

で、長野市社会福祉協議会の本部に確認したが、
どうもこの『更北地区社会福祉協議会』は、任意団体で、
独自に活動していいるとのことであった。
更北支所に電話すると、支所内にある『更北地区社会福祉協議会』の担当者が、対応してくれた。
今回の企画は、別の職員が、この団体の会長などと行っており、本日は出社日ではないので詳細不明とのことであった。

疑問点
1,このような感染状況、特に老人施設でのクラスターが出ているときに、
  歌声サロン?要は、カラオケに80人?。狂人の宴である。

2.この任意団体の名前が、『更北地区社会福祉協議会』で、
  いかにも長野市社会福祉協議会(社会福祉法人)の下部組織のようなネーミングで、
  フィッシング名ではないのか?なのに、なぜ更北支所(市役所)内にあるのか?

3.運営費は、税金と自治会費で賄われているみたいだが、
  パンデミックで、失業者が増え、賃金が下がる時代に、見直しは必要ではないか。
  今、老人のレクリエーションに金をかける余力があるのだろうか?
  少なくとも、こんなところに、のこのこ来る老人に、
  新型コロナウイルスワクチンは不要だな。