便器交換・床の修理

■働き盛りの人の診療ができない

当院は、完全予約制です。
でも、いつもつういんしてくれる常連さん?は、風邪など緊急の受診も受けています。
以前は、予約制でなったのですが、予約制にした理由の一つが、コンビニ化への懸念です。
日本は、フリーアクセスかつ保険診療が基本ですが、このような国はありません。
ですので、同じ症状で、あちこちの医療機関を受診することが起きます。
あちこちで、同じ検査を希望し、薬を希望し、挙句にはてに、薬も捨ててしまう?
みんな税金だよねー。
患者特権?
保険制度は、相互扶助の制度ですが、権利と勘違いしていることが、この異常事態のの発端です。
若い人は、金もない、時間もないの無い無いずくしで、受診もままならづ。
一方、退職者・老人は、金も・暇も有り余っている。
ただ、病気は60歳を過ぎると多くなるのも事実です。
でも、若い人が払った税金を食い尽くしているのも事実。
介護保険・年金も同様な構図です。
年金は、積み立てたものをいただいているのではなく、毎年度賦課したものをっ配っている、つまり自転車操業です。GPIFで5兆円吹き飛んだということは、金蔵の120兆の4%ちょっとが無くなったということなので、年金も4%減らさないと帳尻があいません。
そもそも、年金は「老後のたし」の制度のはずが、いつのまにか「老後のたかり」制度になっているんだなー。
なんか変だよなー。
公平性?はどうなんだろう。
完璧な制度なんかはできないだろうけど、このままじゃー制度設計は古すぎる。

若い人、働いている人の力になりたい!でも診察時間を以前のように夜までするのは、
年齢的にもしんどい。スタッフにも生活がある、子育てがある。
悩むなー。

外国の状態も決して良くないし、どうなるんだろー。
暇なときに考えてしまう。