■透析コンソール変更

 
8月5日(月)かr透析のコンソール(ベットサイドモニター)が変更になりました。
質の高いオンライン透析をするために、JMS社の製品を使用していますが、
今回、日機装社のコンソールを導入しました。
機械的な違いは置いておき、主立った違いは、

1.B−V計を使い、ドライウエイトの設定が瞬時に調節できるようになった。
  (オプション品)
2.自動回収装置による透析時間の短縮(これはJMSも可能)

3.ユニバーサルデザインにより、圧迫感の軽減+操作性の改善

などがあります。
開院後、3回目の機械更新で、透析の質の向上・維持に努めています。